1.LESSプラグインを利用するにはXtextプラグインが必要なのでまずXtextプラグインを追加する。
ヘルプ > 新規ソフトウェアのインストールを選択し、表示されたダイアログの追加ボタンを押下する。
名前に自由な名前(ここではXtextとした)を設定し、
ロケーションに「http://download.eclipse.org/modeling/tmf/xtext/updates/composite/releases/」を設定する。
設定すると以下のようにいっぱい一覧に表示される・・・。
ただ必要なのは、Xtextだけなので、最新版だけチェックを入れて完了ボタンを押下する。
以降は他のプラグイン同様にどんどん進めていけばインストールが完了する。
2.LESSプラグインをインストールする。
ヘルプ > 新規ソフトウェアのインストールを選択し、表示されたダイアログの追加ボタンを押下する。
名前に自由な名前(ここではLESSとした)を設定し、
ロケーションに「http://www.normalesup.org/~simonet/soft/ow/update/」を設定する。
今度は1個しか出てこない!素敵!
後はデフォルトのままどんどん進めていけば完了。
インストール完了後にEclipseの再起動をすれば利用できるはず。
3.コンパイルできるようにする。(準備1)
本来のやり方ではありません・・・。ほんとはlessファイルを右クリック>実行>LESS Compilerで実行したかったけど。。。
全然動かない(つか調べてない。。。)ので、外部ファイルを実行する形で良いかなと。
とりあえず必要なファイルを一式そろえる。
1)node.jsからWin用のexeファイルをダウンロード
2)less.js一式ダウンロード
後は以下のディレクトリ構成にする。
xxx/ ├─ lessc.bat ├─ bin/ │ ├── lessc │ └── node.exe ├─ lib/ └── less/ ├─ tree/ ├─ browser.js ├─ colors.js ...この状態で適当なディレクトリにおいておく。
今回は上記xxxをC:\workとする。
上記のlessc.batを作成する。
@"%~dp0\bin\node.exe" "%~dp0\bin\lessc" %*
4.コンパイルするためのEclipseの設定(準備2)
外部ツール構成を開いて、新規作成する。
1:ロケーションには、上記で作成したバッチファイルを指定する。
2:作業ディレクトリはworkspace内の適当なディレクトリを指定する。
LESSファイル保存ディレクトリを指定すれば引数が短くて楽。
3:引数は、LESSファイル名[半角スペース]CSSファイル名
これを実行すれば同じディレクトリにCSSができる!
完璧!
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