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2012年2月13日月曜日

Eclipse プラグインの追加 - ADTプラグイン

Android SDKをインストールしたので、Eclipseから利用出来るようにADTプラグインをインストールする。

Javaのインストールはこちら
Eclipseのインストールはこちら
Android SDKのインストールはこちら

1.ヘルプ > 新規ソフトウェアのインストールを選択。
2.追加ボタンを押下して以下の値を入力する。
  名前:ADT(※自由です。)
  ロケーション:https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/


デフォルト設定のまま進めていけばOK
Eclipse再起動のダイアログが表示されたらEclipseの再起動を行う。
3.再起動後、ダイアログが表示されたらSDKはインストール済みなので、Use existing SDKsにチェックを入れて、SDKのパスを入力する。


4.ウィンドウ > 設定を選択して、Androidを選択した際に一覧にインストール済みのバージョンが表示されていればOK


5.ウィンドウ > AVD Managerを選択する。


6.新規ボタンを押下して、名前、SDカードサイズなどを適当に入力する。


7.Windowsのユーザ名が日本語だと起動しない!
  以下で回避する。
  ・日本語を含まないディレクトリにC:\Users\ユーザ名\.androidをコピーする。
  ・作成したADV配下のiniファイルを修正する。
   C:\Users\ユーザ名\.android\avd\android2.3.ini(iniファイル名は各自が指定したAVD名です。)
   pathを上記でコピーしたディレクトリに変更する。


8.AVD Managerの開始ボタンを押下するとエミュレータが起動するはず!
あとは言語を日本語にするなど、初期設定は好みで設定すればOK
2.3.3の起動画面


4.0.3の起動画面


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