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2012年2月11日土曜日

Eclipseの初期設定

Eclipseをインストールしたので、次に初期設定

Javaのインストールはこちら
Eclipseのインストールはこちら


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※あくまで個人の好みですのであしからず。
1.パースペクティブのカスタマイズをする。
  メニューの下のツールバー(アイコンがあるところ)を右クリックしてパースペクティブのカスタマイズを選択する。
  以下のウィンドウが表示されるので、使うもの・使わないものをチェックON/OFFして使いやすいようにする。
  ショートカットキーを覚えてる人なんかはほとんど消しちゃって問題ないかと。


元々が

で、カスタマイズ後がこんな感じ。
いらないのをざっくり削除。




2.ビューのカスタマイズ。
  いらないビュー、必要なビューを表示/非表示/最小化にする。
  インストール直後は、こんな感じ。


追加したいビューは、
メニューのウィンドウ > ビューの表示から選択して、いらないビューは対象ビューの「x」を押下すれば消える。
後でプラグインを追加していけば増えてくるのでとりあえずこんな感じ。




3.細かい設定を行う。
  メニューのウィンドウ > 設定から各種設定を行う。
・一般を選択。
 ・ヒープ・ステータスを表示のチェックをON
  画面の右下に以下のようなヒープ・ステータスが表示されるようになる。(場所は変更可能)


・一般>エディター>テキスト・エディターを選択。
 ・印刷マージの表示のチェックをON
 ・印刷マージン列に好きな値を入れる。(小さすぎるとエラーになる)  ・行番号の表示のチェックをON
 ・空白文字の表示のチェックをON


・一般>ワークスペースを選択。
 ・テキスト・ファイルのエンコードをその他「UTF-8」に変更する。

・Java>インストール済みのJREを選択
 ・追加ボタンを押下して、標準VMを選択>インストールしたJDKのディレクトリを指定する。インストール先を変更していなければ「C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_30」とか。間違ってると警告が出るので、警告がでなければOK


 一覧に追加したJREが出てくるので、そちらのチェックをONにして元々のJREを消す。
 こちらはデフォルト


 変更後


・Java>コード・スタイル>コード・テンプレートを選択。
 自分好み or 仕事の場合はそこで指定されているフォーマットを入力しておく
・Java>コード・スタール>フォーマッターを選択。
 自分好み or 仕事の場合はそこで指定されているフォーマットを入力しておく

・Java>コンパイラー>Javadocを選択。
 ・誤った形式のJavadocコメントのチェックの設定を「警告/private/タグ引数の検証のチェックON/不可視ON/使用すべきではないON」
 ・未指定のJavadocタグ、未指定のJavadocコメントも同様に「警告/private」  これでJavadocが書かれていない場合、間違っている場合に警告が出てくれるのでミスがなくなります。


・Java>ビルド・パスを選択。
 出力フォルダー名が「bin」なので「classes」に変更する。

とりあえずこんな感じ。
次はプラグインの追加でも。

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